安倍総理が4月27日の国会答弁で、5月1日から民間金融機関で無利子無担保融資を始めると答弁したので、5月1日より日本政策金融公庫以外の民間金融機関(都銀とか地銀とか信用金庫とか)で無利子無担保融資を受け付ける事になると思います。 自分の案件については直接銀行の担当者へ持ち込むつもりですので、少しは手続きが早くなるかも知れません。そこで、経営者様の会社の借入交渉を無料でお手伝い致します。また、その後の資金繰りの予測の資料も無料でお作りし、場合によっては、その後の資金再調達も無料で行います。ただ、お願いがあるのですが、顧問契約を結ばせてください。こんな大変な時期に顧問料は払えない、というのであれば、その旨仰ってください。まずは、過去の経験を活かし、会社を潰さないように経営者様と一緒に経営をしていければと考えております。具体的には次の通りです。 (1)東京都内の会社で3,000万円以上の借入の申請書作成及び借入実行。場合によっては借入金額のエビデンスとなる計画書も作成。 (2)東京都内の会社で3,000万円未満の借入の申請書作成及び借入実行。場合によっては借入金額のエビデンスとなる計画書も作成 ※3,000万円のバーがあるのは以上未満で持ち込む金融機関が違うからです。 (3)神奈川県・埼玉県(一部地域はすぐ持込出来ます)・千葉県の会社の借入の申請書作成及び借入実行。東京都以外は人脈がないので、銀行の担当者か或いは担当者以上の肩書の方に紹介してもらう事を考えております。或いは地方銀行に知り合いがいるので、そちらに頼むかも知れません。 (4)名古屋・大阪・京都等の会社の借入の申請書作成及び借入実行(依頼があった場合は、銀行の担当者に各地域の法人担当者を紹介してもらうつもりです。 (1)~(4)に関しては、その後の資金繰りも無料で対応していきたいと考えております。たぶんセーフティネット保証4号5号の借入で1日公表されると思いますので(たぶん)、次の資料を用意して頂きたいと思います。 (a)決算書3期分(b)①最近1か月の売上高が前年又は前々年同期と比較し5%以上減少している証拠となる資料②業歴3か月以上1年1ヶ月未満の場合は最近1か月の売上高が過去3か月の平均売上高、令和元年12月の売上高、令和元年10月~12月の売上高平均と比較し、最近1か月の売上高が5%以上減少している証拠となる資料 (注1)(2)に関しては一部地域はすぐ持込可能になります。 (注2)1,2か月前と比較し、このコロナウイルスによる影響は長期間に及びこれから倒産が多くなるというのがわかりはじめましたので、銀行も申請された会社全部の貸付は行わず、貸付先の選別を行ってくると思われますので、借入出来ない場合もあると思います。その場合はご容赦ください。そうなった場合は、借入のための損益・資金計画書を作り、客観的に説明しなんとか借入に持ち込みたいです。(断られた後も粘れるのは、銀行の担当者との間に信頼関係があるからです)。力を尽くしても無理な場合、設備があれば、リースバック取引(4・5社人脈があります)とかを考えます。 ※こういう時期ですので、なるべくメールや電話のやり取りで、対面しない方法で仕事をしたいと考えております。その点はご容赦ください。 長文になってしまったので、現在出ている無利子・無担保融資の詳細はまた別の機会にブログへアップします。
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